将棋AIで学ぶディープラーニングを読む

7.6 共通処理の実装

7.7.1 棋譜の読み込み

read_kifu(kifu_list_file)はtrain_pollicy_value.pyなどから棋譜ファイルパスを渡されCSA形式のファイルをパースして初期局面から着手リストから局面を構築してそのpositionを返す

7.7.2 局面から入力特徴を作成

make_input_features(piece_bb,occupied,piece_in_hand)は make_featuresかmake_input_features_from_boardから呼び出され駒の座標をnp.array(9,9)に変換して返している。 持ち駒は同様にしている。page90の図7.2,図7.3を作っている関数